ほのぼの日記

　　　ＴＶで引っ張りだこの戦場カメラマン。渡辺さん。

　　　一度みたら病みつきになってしまう。

　　　タレントと同じ扱いで、お笑い芸人以上に笑いを取れる稀な存在。

当の本人はなんで自分がこんなに受けているのかわからない。

それもそのはず。彼は本物の戦場カメラマンだから。

内戦、紛争のある戦場第一線に飛び込んでいき、現状を映し出すのが仕事。

それこそ生死の一線で、世界のみんなに現状を伝える使命を背負っている。

「なんでそんな人がチャラチャラしたＴＶの世界で出まくっているわけ？」

その理由が今ならわかる。

「この平和ボケした日本に、大切なメッセージを伝えに現れた時の人」

渡辺氏本人も薄々その事実に気づきつつある。

あの独特の語りにひきこまれ、僕らは何かを知ることになるだろう。





ずっと生きててくださいね＾＾